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南魚沼産コシヒカリについて
南魚沼産コシヒカリを含む「魚沼産コシヒカリ」は新潟県南部の魚沼地域(魚沼市・南魚沼市・十日町市・小千谷市・長岡市(旧川口町)・湯沢町・津南町)で栽培された、 日本で一番評価の高いコシヒカリです。

FEATURE

01

最高評価「特A」獲得回数、
日本一!!

魚沼産コシヒカリは、味もトップクラスの評価を受けています。日本穀物検定協会による米の食味ランキングでは、5段階評価になった平成元年産から最高評価の「特A」を最も多く獲得している産地です。「特A」を逃したのは、低温と日照不足の影響で作柄が芳しくなかった平成29年産の一度だけ。その年以外は毎年「特A」を獲得している、まさに日本トップのブランド米です。

最高評価「特A」獲得回数、<br>日本一!!

FEATURE

02

雪山の恵みが、お米の旨味の源

魚沼盆地。山に囲まれ、冬は深い雪に閉ざされる南魚沼市。八海山をはじめとする雪山が蓄えた豊富で清冽、冷たい雪解け水がお米を引き締めることで旨みが凝縮されます。また、盆地特有の昼夜の寒暖差も、お米をおいしく実らせる要因になっています。

雪山の恵みが、お米の旨味の源

FEATURE

03

ゆたかさの象徴、コシヒカリ

高度経済成長期に入り、「量より質」を重視する米づくりが求められた時代、コシヒカリはその覇権を握りました。この時代のニーズに応えるべく、南魚沼の米農家が栽培試験に協力し、もっちりとした食感、しっかりとした甘み、そして食べた瞬間に広がる香りで、コシヒカリは「豊かさの象徴」となりました。

ゆたかさの象徴、コシヒカリ

FEATURE

04

「うまい米をつくり続ける!」
生産者たちの挑戦

気候変動により一層厳しい暑さに見舞われる産地では、伝統に安住することなく、常に危機感を持って栽培技術の向上に努力しています。また、化学肥料に頼ることなく、地力を高めた米の栽培に取り組み、産地全体として米作りや生産者の所得向上に努めています。

「うまい米をつくり続ける!」<br>生産者たちの挑戦

FEATURE

05

JAの施設で一年通して
「おいしさ」をお届け

おいしい米をつくるだけでは、食卓においしい米をお届けできません。カントリーエレベーターや低温倉庫といったJAの保管施設でしっかりと管理することで、一年を通して、新鮮で、風味抜群、まるで新米のようなおいしい米をお届けしております。

  JAの施設で一年通して <br>「おいしさ」をお届け

FEATURE

06

精米HACCP取得工場で
食の安全と品質を確保

精米HACCPを取得したJAの精米工場で、徹底した衛生管理と品質管理のもと、食の安全を確保しております。石抜機や色彩選別機なども完備し、選別されたきれいなコシヒカリに仕上げています。

精米HACCP取得工場で<br> 食の安全と品質を確保

購入した方のお声

お客様のレビュー

Q&A

Q.

南魚沼は、魚沼産コシヒカリの発祥の地だそうですね。
「魚沼産コシヒカリ」はよく耳にしますが、なぜ有名なのでしょうか?

A.

魚沼産コシヒカリが有名な理由は、その優れた品質と美味しさにあります。
魚沼産のコシヒカリは粘り、ツヤ、香り、甘みのバランスが取れており、特にその食味が高く評価されています。日本穀物検定協会の米食味ランキング最高評価である「特A」に全国最多の34回認定されており、最高品質のお米として広く知られています。唯一特Aを逃したのは平成29年産の一度だけ。まさに日本一のお米といっても過言ではありません。
その美味しさの大きな理由は自然環境にあります。夏の昼夜の温度差が大きい気候は、お米の甘みを引き出す理想的な条件です。さらに豊富な雪解け水や天然ミネラルを含む伏流水が、お米の成長を支えます。また、米づくりに必要な栄養は稲の生育を見極めながら栽培管理しており、生産者の腕がコシヒカリの品質に直結し、品質を管理しやすい"強み"の1つとなっています。 さらに、魚沼の生産者たちは、品質を守るために農薬や化学肥料の使用を抑えた環境に優しい栽培方法を取り入れており、安全で美味しいお米を提供する努力を続けています。1962年に新潟県が進めた「日本一うまい米づくり運動」や、その後のブランド化戦略が成功し、魚沼産コシヒカリは高級米として全国的に名声を得ることとなりました。

Q.

お米といえば、コシヒカリという印象があります。なぜコシヒカリは人気なのですか?

A.

コシヒカリが人気な理由は、その優れた食味と品質にあります。長く続くしっかりした甘み、もっちりと粘り気のある食感が特徴で、日本人の好みに合ったお米として多くの支持を集めています。さらに、冷めても美味しさを保ち、お弁当やおにぎりに最適です。

福井県で「越南17号」として試験栽培が始まったのちの「コシヒカリ」は、当初、栽培時に倒れてしまうという難点がありました。しかし、長岡市にある新潟県農業試験場と南魚沼の農家が、やがて来る"米余りの時代に求められるおいしい米"の実現に向け、二人三脚で栽培方法を研究し、1956年(昭和31年)に農林100号「コシヒカリ」として登録されるに至りました。
その後、新潟県の「日本一うまい米づくり運動」の展開や、田中角栄元首相主導の上越新幹線・高速道路網の整備でスキー旅行客が新潟県に多く訪れる中で、美味しいお米としての「コシヒカリ」の知名度と人気度が高まりました。

Q.

お店に行くと「コシヒカリ」の商品が多くあります。どの商品を選ぶといいですか?

A.

「コシヒカリ」の選び方としては3点に着目しましょう!
まずは産地です。昼夜の寒暖差が大きく、水が冷たい産地のコシヒカリが美味しく育つ傾向があります。
多くの「コシヒカリ」がある中でも、新潟県の魚沼産コシヒカリ、中でも南魚沼産コシヒカリは、魚沼盆地の中にあって昼夜の寒暖差が大きく、霊峰八海山から流れる清冽な水源があり、美味しいコシヒカリが育つ条件に合致します。
結果、最高級ブランド米として高い評価を受けております。粘り気が強く、もっちりとした食感に加えて、冷めても美味しさが続くことから、日常の食卓からお弁当まで幅広くお引き立ていただいています。

次に、生産者の栽培方法やこだわりも選ぶ際のポイントです。無農薬や特別栽培米などの取り組みを行っている生産者の商品は、安心して購入できるでしょう。特に、農薬の使用を抑えたお米は、食の安全や環境に配慮した選択として注目されています。

最後に、精米日もチェックしましょう。新鮮な精米のお米は、香りや味が一層引き立ちますので、できるだけ新しいものを選ぶことが大切です。
JAみなみ魚沼公式オンラインショップでお届けする精米商品は、精米HACCPを取得した工場にて高品質な精米を行っております。受注後の精米を基本としており、精米したてのお米を産地直送しておりますので、ぜひお試しください!

これらの要素を考慮して、自分の好みや用途に合ったコシヒカリを見つけてみてはいかがでしょうか。