＼お得なセットは12月20日まで／ 雪国セット（米・もち）

原料となるもち米は南魚沼産の『こがねもち』を100%使用しています。 杵つき工法で搗き上げたこのお餅は、粘りとこしが強く、香りと食味も良いと好評いただいており、多くの方からリピート注文をいただいております。

Q1.白米ともち米どちらが太りにくいですか？

A1.白米（炊飯後100gあたり）は約156kcal、糖質量は35.6gで、もち米より低カロリー・低糖質です。もち米（炊飯後100gあたり）は約188kcal、糖質量は43.5gで、白米より高カロリー・高糖質です。太りにくさだけを重視するなら、白米の方が優れています。ただし、もち米は腹持ちの良さや代謝促進効果もあるため、適切な量を守ればダイエットにも活用できます。

Q2.白米と餅ではどちらが血糖値を上げますか？

A2.白米のGI値は約84で、高GI食品に分類されます。これは消化吸収が早く、食後の血糖値が急激に上昇するためです。餅もGI値が83以上とされており、白米と同様に血糖値を急激に上げる性質があります。ただし、餅のGI値は種類や調理方法によって48～94と幅広く変動することが報告されています。そのため、白米と餅は基本的に血糖値上昇の影響が似ていると考えられます。ただし、餅は単体で食べることが多いため、急激な血糖値上昇を招きやすい一方で、白米は他の食材と一緒に摂取されることが多く、その影響を緩和できる場合があります。

Q3.餅の正式名称は？

A3.餅の正式名称は「餅」（もち）です。「餅」という漢字は、中国では小麦粉をこねた食品を指していましたが、日本では主にもち米を加工して作る食品を意味します。

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＼\ 産地紹介 /／

魚沼産コシヒカリは、味もトップクラスの評価を受けています。 日本穀物検定協会による米の食味ランキングでは、5段階評価になった平成元年産から最高評価の「特A」を最も多く獲得している産地。 「特A」を逃したのは、低温と日照不足の影響で作柄が芳しくなかった平成29年産の一度だけ。 その年以外は毎年「特A」を獲得している、まさに日本トップのブランド米です。

魚沼盆地。山に囲まれ、冬は深い雪に閉ざされる南魚沼市。 八海山をはじめとする雪山が蓄えた豊富で清冽、冷たい雪解け水がお米を引き締めることで旨みが凝縮されます。 また、盆地特有の昼夜の寒暖差も、お米をおいしく実らせる要因になっています。

高度経済成長期に入り、「量より質」を重視する米づくりが求められた時代、コシヒカリはその覇権を握りました。 この時代のニーズに応えるべく、南魚沼の米農家が栽培試験に協力し、もっちりとした食感、しっかりとした甘み、そして食べた瞬間に広がる香りで、コシヒカリは「豊かさの象徴」となりました。

気候変動により一層厳しい暑さに見舞われる産地では、伝統に安住することなく、常に危機感を持って栽培技術の向上に努力しています。 また、化学肥料に頼ることなく、地力を高めた米の栽培に取り組み、産地全体として米作りや生産者の所得向上に努めています。

おいしい米をつくるだけでは、食卓においしい米をお届けできません。カントリーエレベーターや低温倉庫といったJAの保管施設でしっかりと管理することで、一年を通して、新鮮で、風味抜群、まるで新米のようなおいしい米をお届けしております。

精米HACCPを取得したJAの精米工場で、徹底した衛生管理と品質管理のもと、食の安全を確保しております。石抜機や色彩選別機なども完備し、選別されたきれいなコシヒカリに仕上げています。